化粧と紫外線対策

化粧と紫外線対策

紫外線が強烈になる春から夏にかけて、どうしても厚化粧になってしまうのは仕方が無いことですね。

化粧下地は、日焼け止めクリームを使うほうが良いとアドバイスされてからは、進んで使うようになりました。さらに紫外線対策を考えて厚くファンデーションをしっかり塗るようになったのですが、こういった化粧品は、はたして紫外線対策になっているのでしょうか。

確かに、日焼け止めクリーム+ファンデーションという組み合わせは、ひとまず有効のようですが、肝心なのは塗りっぱなしやファンデーションのムラを避けることにあるようです。
日焼け止めクリームの効果は、もってせいぜい2時間、特に汗や水に流れやすいといわれているので、何度も化粧直しをするようにします。

特にちょっとでも ファンデーションが落ちたなと感じたら、臆することなく塗りなおしましょう。最近は、ファンデーションの上から上塗りできる日焼け止めもあるようです。

こうした手間を惜しまないで、いかにこまめにできるかが、化粧品による紫外線対策が本領を発揮できるかどうかがきまってくるのです。

俗に日焼け止めは、紫外線透過率が低ければ低いほど、お肌への刺戟は強くなり、乾燥肌を起こしやすいといわれていますが、含有物である紫外線散乱剤(反射 剤)なら、吸収剤よりも肌へのダメージは小さいようなので、同じ使うなら反射剤を使いたいところですが、難点は、白浮きしやすく化粧崩れしやすいことで す。

化粧直しをする場合は、余分な皮脂をしっかり取り除いた上で、上から日焼け止め剤やファンデーションを塗るようにしましょう。

最近は、ファンデーションの上から皮脂を取り除く油吸収紙など、便利なものもコンビニなどで簡単に手に入るようになりました。

特に室内の空調のためにお肌が乾燥しやすい環境にある人は、要注意です。
お肌の保水もしっかりとるようにしましょう。

気をつけたいのは、休日など家にいる時間が長い人で、ちょっと野外に布団を干しにいくとか、ちょっと近所まで数分出るだけというときに、つい油断をしてしまうことです。

わずかな時間でも、紫外線は想像以上のダメージをお肌に与えているのです。

というのは、紫外線は、UV-A線、UV-B線と2つの波長で地上に届いていますが、波長の長いUV-A線は、ガラス窓を通過して、私たちの皮膚細胞の深くまで、ゆっくり時間をかけて侵入してきます。ある意味、カーッと日焼けするUVB線より怖いものがあります。

すぐには変化はおきませんが、確実にお肌へのダメージを蓄積しているのです。

ファンデーションまで塗るのは抵抗があるというなら、せめて日焼け止め剤の使用が習慣になるくらい使い込むことで、自宅にいても紫外線対策=肌老化対策から手を抜かないようにしたいですね。

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